知覚拡大旅行記 地球編

無限の可能性をひらく旅路の記録を綴ります。だれもが無限の可能性そのものである。

自分の興味を正当化することばはもうやめた。

 

いのちの向かうほうへ

ひかりの進む方へ

たとえそれが闇のなかへ進路をとっても

恐れることはない

帆を張って風を受け舵をとれ

わたしのこころ震えるほうへ

コンパスに狂いはない

彼方に光を探し舵を切って

まっくら闇を漂ってもいい

いつか

私がひかりなのだと

今いる場所が

どこまでも続く暗闇に見えても

海を越えて 空を超えて

すべてを照らすひかりなのだと

必ず気付くから

安心して暗闇を漂えばいい

 

闇は光をもたらし

光は闇を抱く

 

 

 

 

 

空を飛ぶ

自由に飛ぶ

小さな翼に見えても

空気を

風を

ともに飛ぶものの流れを

あらゆるものをつかみ

高く高く

とおくとおく

自由自在

その翼

力尽きることなく

何も持たずして

すべてを翔ける

 

 

 

 

可能性は無限に広がっている

わたしのペースで

わたしのタイミングで

可能性はいつでも無限に広がっている

わたしのなかのよろこびの道を

ただひたすらにたどるよ

いつかのわたしは

たどった道をどんなふうに見るだろう

どんな視点を持つだろう

あぁ たのしみだなぁ

どんな景色に出会うだろう