知覚拡大旅行記 地球編

無限の可能性をひらく旅路の記録を綴ります。だれもが無限の可能性そのものである。

当たり前なことなのに

わたしのエゴは、

当たり前のことを説明するのに

むずかしい言葉を使いたがる。

自分以外に、自分でも、、

理解できないような

言語を創り出したりもする。

こんなに調べた。

こんなに知ってる。

こんな世界も知ってる。

こんな凄い人も知ってる。

わたしは、すごいんだよ。

ね、気付いて、褒めて。

知らしめたい。わたしの凄さを。

誰に知らしめたい?認めてほしい?

 

自分より安定的に生きてる他人に?

こんな私でも好きだと言ってくれる友だちに?

自分を産んでくれた母に?

自分が生まれてきた事を

いけないこと、だとした

過去の自分に?

いつか死ぬと本当はわかってるビビりな自分に?

自分に。

どんなことでも、出来る。

すべては意識次第。

ってわかってほしい。

(出来ないとしてきた着実な一歩も、

恥ずかしいほど突拍子もない1歩も。)

 

 

わたしのエゴは、

おおげさなことをしたがる。

考えだしたら震えてしまうようなこと。

だからいつも震えている。

それを隠すために必死に

ヘラヘラして。

本当は怖い。

怖いことをやりたい。

いよいよ震えが止まらなくなって。

ダサい私。

周りにはバレバレで。

そんなに震えてるならやらなきゃ良いのに

もっと良い道があるよ、って。

それでも止めずに

あえて、させてあげようと思う。

あなたが、したいと望んだのだから。

ハタから見たら甘いかもしれない。

でも、わたしのソウルは厳しい。

だって、こんな生き方、できる?

『羨ましい、怖くてできない。』

って言われたことがあるよ。

自慢じゃないよ。

私だってこのままどこまでも安心して安定して普通に幸せでいたい。

でも、安心して普通に暮らして、幸せに感じていたのに、、

欲が湧いてしまったんだもん。。

これがわたしの生き方なんだもの。

こうも言われたことがあるよ。

『深刻すぎる。もっとシンプル。行きたいから行く。それで良いんじゃないの?』